ずぼら嫁 VS. Wedding準備

ずぼら会社員が結婚式を挙げました!

結婚式までのスケジュールを振り返る【実例】

振り返り!

今日は、結婚式準備の各ステップを箇条書きで振り返ってみます!
(筆者の頭の整理も兼ねていることは秘密)

 

当日を迎えるまでのタイムライン

 

 

  • 2022年 4月     同棲開始
  • 2022年 5月     入籍

  • 2022年10月   結婚式を挙げることを決める
    (7~8カ月前)式場見学2件
           2件目で式場と日程決定(約7カ月前)
           と同時に、新婦ドレス初回試着の予約

  • 2022年11月 プランナーとの打合せ[初回] ※オンラインで1時間
    (6~7か月前)  (他のカップルも同席)
     
  • 2023年12月  招待状検討、席次表作成、演出・料理検討開始
    (半年前)
      
  • 2023年 1月 新婦ドレス試着[初回、2回目]
    (4~5か月前) ※2回目でWD, CD両方をほぼ決定
           プランナー、各担当者との打合せ[2回目] ※対面で5時間

  • 2023年 2月   招待状完成
    (3~4か月前)

  • 2023年 3月  プランナーとの打合せ[3回目]※オンラインで1.5時間
    (2~3か月前) 招待状発送
          当日流すムービー①作成(持ち込み)      

  • 2023年 4月 新婦小物合わせ
    (1~2か月前) 待状返信〆切
          新郎衣装合わせ
          当日流すムービー②作成(持ち込み)
          持ち込みグッズ(衣裳小物等)手配
          司会、プランナー、装飾等 最終打合せ[4回目] ※対面で4時間           

  • 2023年 5月 持ち込みグッズ(装飾、プチギフト、席次表等)手配
    (30日前~)  新婦ヘアメイクリハーサル
           式当日

 

体感スピード

はっきり言います。

「ひと月前が一番厳しかった~><」


ひと月前は、下のような状態になりました。

  • 単にタスクが多い→物理的忙しさ
  • 最終確定しがち→判断力が求められ精神的負担

 

ですので!これをおススメします!
→出来る準備は早めに終わらせておく
→お仕事をしている夫婦は、1~2カ月前頃、結婚式準備に集中できる時間を確保する
(計画的に休みを取る等)

 

 

解説:

約ひと月前にこなすタスクは、ゲストの満足度に繋がる部分が多いのです。

すると、
→妥協できない

→こだわる

→疲弊。。。

 


例えば、席次表。

結婚式のペーパーアイテムの代表、席次表

 

私たちは配布するサイズにこだわりがあり、オリジナル性を出すためにCanvaというサイトで手作りをしました。

 

https://www.canva.com/ja_jp/learn/easytodesign/

※オンラインで無料で使えるデザイン性の高いパワポみたいなツールです

 

2~3か月前の段階ではデザインの作成や仮入力なので、気軽にできます。
「こんなに可愛く作れるんだ~!」と気分もノッている。

 

対して、1か月前。

「人数、並びに間違いはないか?
肩書は合っている?上下左右の文字の並び揃えなきゃ!」

→といった感じで、緊迫感が強いんです。

実際、夫婦で合計3回以上確認し、PCのExcelを使ってエラーをチェックしたにもかかわらず、印刷会社に発注後にミスを見つけました。

 

これは焦りました。で、次はどうしたらいいの?とプチパニック状態。

・再印刷して間に合う・・・? →間に合いました

・全員分差し替える・・・? →該当のゲスト関係者だけ用意しました

・再印刷で出費が増える・・・? →2600円ほど増えました

 

出費はあったものの最終的には問題無しでした(よかった~)

 

 

席次表以外にも、「最終確定」する場面が多く、
ミスがあってはいけないというプレッシャーがかかりました。

 

 

まとめ

もちろん結婚式スケジュールは、式場によると思いますので個人差あると思います。あくまで一例として読んでくださいね。

 

今準備真っ只中の花嫁さんがいれば、体を壊さないよう気を付けてくださいね。

タスクに追われる場面もあると思いますが、最高の一日が待っていますので、ぜひ、楽しみながら進めてください!

 

これから結婚式の夫婦さんに参考になれば幸いです。