手作りアイテム|①一覧【実例】【こだわり】
お久しぶりです。
ワタクシ、5月に結婚式を挙げたわけですが、
その結婚式で使用した”手作りアイテム”について今回から紹介していきます。
アイテム作成は誰が行う?
結婚式ではゲストの方へ渡すもの、目に入るものが数点あります。
-ペーパーアイテム:招待状、席次表、席札、テーブルナンバー、食事メニュー
-ムービー系:オープニング、プロフィール、エンディング
-会場装飾系:ウェルカムボード、ウェルカムスペース
で、それらをどのように準備するかっていうのは
基本的に下の5つの中から選ぶことになります。
[業者]
①結婚式場(もしくは式場提携の業者)
②提携ではない業者
③C to Cビジネス(ミンネ、フリマサイト、ジモティー等)
[素人]
④自分たち夫婦
⑤知り合い
※業者と同じクオリティを期待できるお知り合いがいたら
通常より割引でやってもらえる可能性はありますね。
そういうパターンは稀では?という考えで一覧から外しています。
そういったネットワーク、友人関係をお持ちの方は、
関係性考慮の上、活用するのは大いにありだと思います。
そして、基本的に、次のような関係があるため
メリット・デメリットを勘案して選択してくださいね。
価格 : [業者] △ [素人]○
手間、時間 : [業者] ○ [素人]×
オリジナリティ : [業者] △ [素人]△~◎
また、完成アイテムのクオリティに関しても、素人が作成する場合、
アイテムの素材や構成に関して調査し、こだわりを入れないと
ゲストに「手作り感あるね・・・(悪い意味で)」
と感じられてしまう可能性があります。
逆に言えば、工夫次第でゲストに喜んでもらえ、
自分達夫婦の思い出になる世界で一つのアイテムを作成可能ということです!
私たち夫婦の場合
私たちはほとんど式場提携の業者を選ばず、
自分たちの好みになるように選択しました。
[式場提携の業者を選ばなかった理由]
ペーパーアイテム:選べる種類が少なく、気に入ったものが無かった
ムービー:もともと動画編集スキルがあったことと、お金の節約のため
ペーパーアイテム類
・招待状 to 来賓:業者
https://www.happyleaf.biz/invitation/
・席札:DIY
・席次表:新婦がデザイン作成→印刷会社発注
・テーブルナンバー:新婦がデザイン作成→自宅プリンター印刷
・食事メニュー、ドリンクメニュー:同上
ムービー
・エンディングムービー以外:新婦がPCで編集→自宅でDVDに焼く
・エンディングムービー:当日の様子を撮影・編集してもらい、式の最後に流すので式場提携の業者に依頼
会場装飾
・ウェルカムスペース:ありものを集め、メルカリ購入品でボリュームアップ
・受付スペース:メルカリ購入品
・ウェルカムタペストリーをハンドメイドサイトのminneで注文
minne | ハンドメイド・クラフト・食品・ヴィンテージ・ギフト
その他
・プチギフト:業者に発注
PIARYオリジナルプチギフト |プチギフトならPIARY(ピアリー)
・結婚証明書:人前式のため用意。DIYキットを購入し夫婦で作成。
・ネット招待状 to 友人:業者
楽々!WEB招待状-結婚式・二次会などの招待状作成案内サービス
このサイトはすごくて、なんと、無料で招待状を作れます。
最後に
準備タスクは、これ以外にもた~くさんあるので
効率的かつ楽しく進められるよう、自分たちに合ったものを選べるといいですね。
次回は、典型的なアイテムであるペーパーアイテムについて
体験談を交えながら紹介しようと思います!