お金の動きタイムライン【実例】
はい、お金の話です
結婚式は、規模にもよりますが100万円以上を払います。
数百万を他人に振り込んだことが初めてで苦労したので、
事前に時期と振込方法を確認しておきましょう!
お金に関するタイムライン
私たちの場合の支払いタイミングを一例として載せておきます。
- 結婚式申込 結婚式申込金 20万円
キャンセルの場合戻ってこない
- 申込から8日間 補償制度申込
式場を決定した日から8日以内に、補償制度に加入することを
決定する⇒申込金のうち、8万円が補償制度の申し込み代金となる - 60日前 預り金 140万円
2万円×申し込み人数70人 - 5日前 最終費用 約330万円
合計金額から、申込金と預り金を除いた額
困ったこと
私たち夫婦がお金の面で何が困ったかというと、
”数百万円を効率的に払える方法が分からない”
です。
銀行窓口なら、一度に振り込む金額の上限は基本ありません。
一方、夫婦でともに平日昼間に働いていると、簡単に銀行窓口に行けません。
ということで、インターネットバンキングやATMで支払いたい!のですが・・・
それらサービスでは、初期設定のままだとセキュリティの観点から
振込上限額が一日あたり数万円~50万円程度に設定されていることが多いです。
→つまり、一回の振込では代金を支払いきれない可能性があります。
結婚式場が、小分けの支払いを許可してくれていたとしても、
都度、手数料がかかります。
また、限度額が「一日あたり」で○十万円のため、
振込締切日の数日前から計画的に支払う必要があります。
ですので、支払いは計画的に。
(偉そうに聞こえますが、自分の苦い経験を書いて、
同じ想いはしないで!と願っています)
参考|大手銀行のインターネットバンキングやATMの振込限度額